普通の人生。幸せな毎日。

6月22日に

ブログを始めてから

1カ月が経ちました。

 

読者として

50人を超える方々に

読んでいただけていることに

びっくり!

毎日毎日

励まされています。

 

ありがとうございます。

 

今までの様々な体験や、

私を支えてくれる

みんなが見えるわけではない存在が

当たり前ではない、ということを

気づかせてくれた友人に

すすめられて

始めた

ブログでした。

 

家族や友人

みんなが見えるわけではない存在に

助けられながら

過ごしています。

 

普通の人生

普通の生活。

普通で

とてもとても幸せな

かけがえのない 

毎日。

 

子どもが、

こんなことを言っていたのを

思い出します。

「うちって、

宝くじに毎回3万円当たっているような家族だよね~」

 

家族仲が良い

素敵な友人に巡り合えた

みんなが健康

笑い声が絶えない

駐車場運がいい

くじ運がいい

など。

 

普通に生きるって

案外難しいものなんですね。

とても幸せなことなんですね。

 

これからも

周りにいる方たちを

大切に、

感謝の気持ちをもって

過ごしていきたいと

思います。

 

普通の

幸せな

毎日が続きますように。

 

そして、

このブログを通して

皆さんに

小さな幸せを

届けていければと思っています。

 

心からの

感謝を込めて。

夢占いを始めて20年。厳選の1冊をご紹介します。

夢占いって

けっこう当たるんです。

 

すぐに忘れてしまうことも

多いのですが、

妙に細かなことまで覚えている夢は

要チェック!

もしかしたら、

あなたにとって

大切なメッセージが

含まれているかもしれません。

 

私が夢占いを始めたのは

20年も前のことです。

ボランティアで

留学生のホストファミリーを

受けたことが

きっかけでした。

 

自分の子供と同じようにしてほしい

とのことだったので、

デパートへ制服を注文し

通学用の自転車や

お弁当箱などを用意しました。

入部した柔道部では

大活躍。

武道館へ応援に行ったことも

懐かしく思い出します。

 

日本語はみるみる上達し

親友ともいえる友人に出会い

修学旅行にも行き、

日本での

学生生活を

満喫していたようでした。

 

帰国まであと1か月

という、ある朝。

浮かない顔で

起きてきました。

「歯が何本も抜け落ちる」

という夢を見たというのです。

 その夢は

何日も続きました。

 

そこで夢占いの登場です。

 

本屋へ行くと

何冊も夢占いの本が置いてありました。

調べたところ、

歯が抜ける夢は

・将来に対して不安を抱いている証拠

・強い喪失感や、大切な何かを失うのではないかという不安 を

示しているとのことでした。

 

帰国後の生活に不安を抱き、

「帰りたくない」

と、何度か言っていました。

その不安が

夢となって表れたのでしょう。

 

あれから20年。

何度となく

夢からメッセージを受け取ってきました。

 

子どもの高校の合格発表前に

「自転車で坂道を上る」

夢を見ました。

自転車は、

・現実社会を渡っていくのに必要なもの

坂道は、

・進歩、好ましい変化

快適に走っていると、

・好調な運気の波に乗っている という意味があります。

 

また、

友人のお子さんの発表前には

「コンサート会場でその友人に会い、一緒にコンサートを観る」

という夢を見ました。

自分が観客の中にいると、

・親友に幸運が舞い込む そうです。

 

心配で心配で

ゆっくりできていなかった友人に

「大丈夫、合格するよ!」

と伝えたところ、

なんでわかるの?!

びっくりしていました^^

 

もちろん、

二人とも無事に合格!

夢占いって当たるんだなと

実感した

出来事の一つです。

 

これから

夢占いの本を用意される場合、

できれば

複数冊用意することを

おススメします。

比較することで、

正しく

夢のメッセージを受け取れるように

なると思うんです。

 

いつもは5冊の本を

見比べているんですが、

その中でも

ラッセル・グラント夢の事典

おススメ。

もし良かったら、

比較する1冊に

加えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

親子関係と血の繋がり

たまたまつけた

テレビで

特別養子縁組をした方を見て、

ある同級生を思い出しました。

 

同級生は、

結婚16年目にして

初めて授かった子どもでしたが、

彼には

お姉さんがいました。

 

妊娠が判明する

直前に

親戚の子を

養女に迎えていたのです。

 

とても仲の良い姉弟は、

同じように

大切に

育てられてきたそうです。

お姉さんの

オーダーメイドの洋服を

おさがりで頂いたこと、

よく覚えています。

 

血の繋がりは

もちろん大切ですが、

子育てという

大変な中で築かれていく

血の繋がりを超えていける

ということを

目の当たりにしてきたように

思います。

 

自分の子育て中のことは

無我夢中だったのか

あまり覚えていないのですが、

孫を見ていると

子育ての大変さが

よくわかります。

 

生まれて

何もできない赤ちゃんのお世話から始まり、

イヤイヤ期を乗り越え、

少しずつ色々なことができてくる

喜びや、

思ったように行動してくれないことに対する

イライラ、

様々な感情を共有しながら

親は子を育て、

また、

子に育てられていくのだと思います。

 

子どもの世界は

とても

小さなものだから、

親の存在が

自覚しているよりも

ずっとずっと

大きなものなのではないでしょうか。

 

親とは

血の繋がりに関わらず、

神様からお預かりした大切な命を育てていくという、

大変な

大切な

お役目なのだと

感じます。

 

亡き両親の仏壇に

毎朝

語りかけています。

 

「毎日幸せをありがとう。

私たちを

大切に大切に

育ててくれてありがとう。

こんな

幸せな人生を

生かしてもらって

本当にありがとう。」

 

私は

こんな想いを

繋いでこれたのでしょうか。

 

いつの日か、

私の仏壇に向かって

子どもたちは

どんな言葉を語りかけてくれるのか、

楽しみなような、

ちょっとこわいような^^

土地を清める

この場所(土地)

なんかイヤだなと

思ったことはありませんか?

 

ずっと昔、

団地が造成されたばかりで

家の周りに

空き地がまだたくさんあった時の

話しです。

 

団地内のスーパーに行くとき、

空き地を横切って行くことがありました。

何度か通っていたのですが、

いつも

なんとなく

変な感じがしていました。

 

何だろうと考えると、

その土地の

一部分が

いつもジメジメとしているんです。

どんなに晴れている日でも

そこだけジメジメとして、

ちょっと雨が降ると

そこだけ

すぐ水たまりになるんです。

 

通るたびに

なんとなくイヤな気分になったので、

いつしか通らなくなっていきました。

 

それから数年の間に

どんどん家が建ち

空き地も減っていきました。

 

そこの土地にも

家が建ち、

ご家族が引っ越ししてきました。

 

3か月後、

まだ若かったお子さんが

交通事故で亡くなってしまいました。

そして、その後1年の間に

ご家族4人が次々と交通事故にあい

大怪我を負ってしまったのです。

 

あのジメジメしていた場所が

車2台分の駐車場となっていたことと、

その家に住むご家族が

車に関する事故に合われてしまったことは

何か関係があったのでしょうか。

 

地鎮祭

その土地の神様に挨拶に行くなど、

昔から言われていることや

行われていることには

意味があるのだと思います。

 

何かおかしいなと思ったら、

土地の四隅に盛り塩をしてみたり

家の周りに塩をまいてみたりするのも

いいかもしれません。

家の中の風水などに合わせて

「土地を清める」

ということを考えてみるのも

おススメです。

タロット占いの結果・1

数年前、

友人から相談を受け

タロット占いをしたことがありました。

 

2人の子どもを育てる

シングルマザーの娘さんのことです。

 

娘さんは

母校で事務の仕事をしていたのですが、

部活動のコーチを依頼されました。

娘さんが学生時代

熱心に取り組んでいたスポーツだったので、

引き受けたい気持ちがとても強かったようです。

 

しかし、

平日は夜遅くまで、

土曜日も

日曜日も部活動はあるので、

まだ幼い子どもたちとの時間は

ほとんどなくなってしまいます。

 

友人は

お孫さんを心配し、

娘さんに止めるように言っていたのですが、

なかなか聞いてくれなかったそうです。

 

どうしたらいいか

わからなくなったと、

私に相談してくれました。

 

そこで、

「コーチを引き受けてもいいかどうか」

をタロットで占ってみました。

 

結果は以下の通りです。

 

最悪の状況を想定して行動するのが賢明な時です。

悪条件が重なり、

すれ違いや失敗が起こりやすくなります。

悪条件も延々とは続かないので、

その都度ベストを尽くしてください。

また、自己過信による失敗にも注意が必要です。

次のチャンスまで待つことが良いでしょう。

その待つことが、あなたの運命でもあります。 

 

この占いの言葉で、

娘さんは

自分の「やりたい!」という気持ちを

抑えることができたとのことでした。

 

子育て中は、

自分のやりたいことよりも

子どもを最優先しなければいけない時期

した方がいい時期が

あるのではないでしょうか。

 

子どもは

親が寂しいと思っても、

お友達との時間や

夢中で取り組むことに時間を取るようになり、

親の手を少しずつ

離れていきます。

 

その前に、

「帰る家(場所)がある」

「見守ってくれている人がいる」

ということを実感できることで

子どもたちは

安心して

外に出ていけるのかもしれません。

 

その時間を取るように

ということを

タロットが教えてくれたように思います。

 

あの占いから

数年が経った今、

娘さんは

子どもたちの理解を得ながら

コーチとして

忙しくも充実した毎日を過ごしているようです。

あなたの尊敬する方は誰ですか?

私の尊敬する人

 

それは、私が中学1・2年生の時の

校長先生です。

 

毎週月曜日の朝礼で

30分もの間話し続ける、

ちょっと話の長い

校長先生でした。

 

その際に

必ずしてくれる話しが

二つありました。

 

一つは、

「私は、ビリにも1番にもなったことがあるから

どちらの気持ちもわかります。」

 ということ。

 

二つ目は、

「真・善・美・聖

知育・徳育・体育の全人教育を目指しています。」

 ということ。

 

その時は理解していませんでしたが・・

真・・真剣な心

善・・素直な心

美・・美しい心

聖・・考える心

という意味があるようです。

 

勉強だけではなく、

優しさであったり

道徳心であったり、

人としても成長してほしいとの思いを持って

私たちに接し、

身をもって

全人教育とは何かということを

示してくれていたように思います。

 

校長先生は毎日、

全クラスを

参観してくれました。

 

授業中に振り向くと、

少しだけ空いているドアの隙間から

笑顔で

私たちを見てくれている

校長先生の姿を見つけ、

何だか嬉しく感じたことを

覚えています。 

 

授業中に

ふと窓の外を見ると、

校庭を歩いている校長先生をよく見かけました。

時々しゃがみながら歩いている

校長先生は、

いつも両手に

拾ったゴミを抱えていました。

 

2年生になると、

掃除当番が

楽しみの一つとなりました。

校長室の掃除を担当することになったから。

 

掃除をしている私たちに

校長先生は

「いつもキレイにしてくれて

 ありがとうございます。」

と、丁寧に言ってくださるので、

今度はもっともっとキレイに掃除をしよう!と

思ったものでした。

 

残念なことに

私が2年生の時に定年退職されたので、

卒業まで見届けていただくことは

できませんでしたが、

今でも

私たちと真摯に向き合い、

温かく見守ってくださった

校長先生の姿が

目に浮かびます。

 

最近テレビで話題の

女性国会議員の暴言を聞いて、

校長先生を

思い出しました。

 

校長先生は

私たち生徒に対しても、

優しい笑顔で

頭を下げて、挨拶してくれました。

丁寧な言葉で

話しかけてくれました。

 

目上・目下は、その場(職場)だけでの関係です。

家に帰れば

みんな誰かのお父さんだったり

子どもだったり。

 

同じ人間なんです。

 

同じように心を持っているんです。

 

お互いを認め

敬い

真摯に向き合っていくという、

人間関係を築いていく上で

とても大切なことを

私は、校長先生から

教えていただきました。

 

 そして、今

孫が通っている学校に

同じような先生がいるんです。

 

全校生徒600人以上もの名前を覚え、

(兄弟や、従姉妹などの関係性まで、

一人っ子の場合には、お母さんの名前まで覚えてくれているそうです!)

毎日全クラスを周り、

卒業した生徒の運動会まで応援に来てくれるという

厳しくも

温かい

その先生を慕って

学校に遊びに来る卒業生も多く、

孫の口からもその先生の名前をよく聞きます。

 

きっと

その先生から学び取ったことが

多くの子の

助けとなる日が

くるのだと思います。

 

 

あなたの尊敬する方は誰ですか?

亡き両親の想い

母への想いが伝わったからなのでしょうか。

 

昨日、

母に関することを

ブログで紹介させていただいた後のことです。

 

kobitonohanachan.hateblo.jp

こびとのhanaちゃんが、

亡き両親や

舅の

私たちに対する思いを

伝えてくれました。

 

※hanaちゃんに関しては、

よろしければ以下の記事をご覧になってみてください。

 

kobitonohanachan.hateblo.jp

とても元気そうな様子の両親は

 「いつも

 みんなの心の中にいるよ。

 ずっと、ずっと

 一緒にいるからね。

 みんなで手を繋いで、

 今までのように

 これからも

 仲良く,優しく,強く、美しくいてね。

 ずっと

 みんなのことを

 見守っているからね。」

と、言っていたそうです。

 

二人の

変わらぬ

大きな大きな愛が

私を包み込んでくれました。

 

18年前

80歳で亡くなった舅は、

最後まで

姑のことを気にかけていました。

亡くなる前日、

姑の膝に

震える手を置き

「ばあちゃんのこと、頼むな。

 ばあちゃんのこと、よろしくな。」

と、みんなに伝えていました。

 

そんな舅は

今でも姑のことを気にかけていました。

 

ばあちゃん(姑)に伝えてほしい

と、メッセージをくれました。

「いつも

 寝る時も

 ぎゅーっと抱きしめているよ。

 隣にいるんだよ。

 これからも、ずっと

 一緒にいよう。

 どんなことにも

 優しく

 強く

 立ち向かうこと!

 応援してるよ。

 これからも

 笑顔で

 みんなに優しくね。

 こっち(天国)に来たら

 また、

 二人仲良く

 楽しく過ごしていこうね!」

 

亡くなってから

18年経っても、

変わらない

二人の気持ちと

強い絆を

再確認することができました。

 

姑に伝えたところ

「いつも、

 じいちゃんに守ってねって

 お願いしてたんだ。

 気持ちが通じてたんだね。」

と、喜んでくれました。

 

 生前と変わらない

3人の

温かく

大きな愛に触れ、

感謝の気持ちと

嬉しさで

いっぱいになりました。

 

 いつも見守ってくれている

3人の

温かな想いに

応えていけるよう、

みんなで

手を取り合い、

笑顔で

優しさと

思いやる気持ちを忘れずに

仲良く過ごしていきたいと

 改めて思う

素晴らしい出来事でした。

 

hanaちゃん、ありがとう。