小林麻央さんが旅立たれました。

小林麻央さん

心よりお悔みを申し上げます。

 

人には誰しも、

何かしらのお役目があるのではないかと思います。

 

麻央さん、この人生での

大きな大きなお役目

立派に成し遂げたのですね。

 

たくさんの勇気をいただきました。

ありがとうございました。

 本当に本当に、お疲れさまでした。

 

「一緒に過ごすことがこんなにも幸せと思える人と会えて良かった。私は まおの存在でなにか変わったのかもしれませんね。 

海老蔵さん

麻央さんのお役目なしで

今の海老蔵さんの姿はなかったのかもしれません。

 

麻央さんの

笑顔と勇気と愛情

ぶれない強い気持ちに支えられてきたんですね。

 

子どもを持つと、

 自分が生きたい、というよりも

 子どもたちのために死ねない!

という思いに変化します。

 

幼い子供たちを残していかなければならないことは

 どんなに心苦しいことでしょう。

 

二人の子供たち、

背負っていくには大きな大きな存在ですが、

今の海老蔵さんなら

きっと、

周りの温かい気持ちに支えられ、

十分に背負っていけるのではないでしょうか。

 

麗禾ちゃん

麻央さんにとって麗禾ちゃんの存在が

どんなに大きな喜びだったことでしょうか。

 

大きくなった麗禾ちゃんと

買い物したり

旅行したり

たくさんの夢を見ていたかと思います。

 

これから麗禾ちゃんが

大きくなって、

こんな時にママがいてくれれば・・

という時、

きっと

側にはママがいてくれる。

麗禾ちゃんを見守り、

応援してくれていると思います。

 

勸玄くん

勸玄くんの存在が

麻央さんの、今世のお役目のひとつだったのでしょう。

 

かわいく、頼もしく育っている

勸玄くんの存在に

強く励まされていたのではないでしょうか。

 

七月大歌舞伎での

最年少の宙乗り

ちょっとドキドキしながら

きっときっと、笑顔で見守っていてくれていることでしょう。

 

 

自分のことよりも

どこまでも相手のことを思いやる気持ち。

その優しく、強い気持ちで

成田屋を、堀越家を支えてきたのですね。

 

お疲れさまでした。

心よりご冥福をお祈りいたします。