守護霊や神様、みんなあなたを見ています。

あなたのその言動、

見られていますよ。

それでも

その言葉、言いますか？

やりますか？

誰にも見られていないと思ったら

大間違い。

いつも見られているんです。

小学生の頃

通学路に

刑務所の畑がありました。

 当時の私は

全員どろぼうだと思っていたので、

下を向き

足早に通り過ぎていました。

たまに

優しい視線を感じ

顔を上げると、

作業の手を止めて

私が通り過ぎていくのを

笑顔で見ているのです。

もしかしたら、

当時の私と同じ年頃のお子さんを

おもちの方も

いたのかもしれません。

どんな罪を犯してしまったのか

わかりませんが、

いつも側で

守護霊や神様

あなたを気にかけてくれている誰かが

見てくれていることを

知っていたならば、

もしかしたら

罪を犯さずにすんだ方も

いたのかもしれません。

以前、知り合いの方の結婚式に

出席した時のことです。

４０歳を過ぎて

やっと授かった

息子さんの結婚式だったのですが、

残念ながら

お母さんは数年前に亡くなっていて

出席することはできませんでした。

和やかに

式は執り行われ、

最後に両家のご両親が並び

ご挨拶をされました。

記念に、

皆さんが並ばれたところを

写真に撮って

ビックリ！

亡くなったお母さんが、

ご自分が並ぶはずだったところに

オーブとして現れたのです。

大切に大切に育ててきた息子さんの結婚式で

母親として、

出席してくださった皆さんに

感謝の意を表したかったのでしょう。

その写真を

ご主人に見せると、

「こんなことがあるんだなぁ」

と、涙ぐまれていました。

亡くなられた方は

いつもあなたの側に寄り添い、

あなたの心に寄り添っているのです。

亡くなられた方が

心配しない生き方、

守護霊など

見守っていてくれている方に

恥じないような

生き方をしていくことが、

自分の幸せにも

繋がっていきます。

言葉は

一度言ってしまうと

ひっこめることはできません。

なかったことには

できないのです。

あなたが

何かを言う前に、

一度考えてみてください。

その言葉で、

対応で、

あなたを思う方は

悲しまれませんか？

心配されませんか？