大学病院で一番重症だったアトピーが完治!アトピー完治に必要なものとは?

たまに、

子どものアトピー

なかなか治らず

良くもならず

あらゆる病院へ連れて行った日々、

夜に

「かゆーい!かゆーい!!」

子どもの泣き叫ぶ声を

思い出します。

 

あの時は

少しでも良くしてあげたい!

少しでも良くなりたい!

という気持ちで、

必死でした。

 

とうとう大学病院に入院したとき。

その中でも、

一番重症だと言われていました。

一生治ることはない

とも言われました。

 

でも、

何としても

治してあげたくて。

 

肌にいいと聞けば、

遠くの桃畑まで行って

わけてもらった葉っぱを

ミキサーにかけて

入浴剤にしたこともありました。

 

ビタミン剤とカルシウムを毎日摂り、

プロテインは、

きなこと水あめを混ぜて

なめていました。

 

ニンニク成分を摂るために、

薬局で買ったキヨーレオピン

まだカプセルが飲めなかったので、

強烈なにおいの液体をスプーンで飲ませていました。

 

4~5歳の子が治りたい一心で

どんなものも

嫌がらずに飲みました。

 

幼稚園で

ブツブツ男!ジャガイモ!

と言われたこともありました。

言われてどうしたの?と聞くと、

「何言われても、痛くも痒くもないもん。

ただ、その子から離れるだけ。」

淡々と言う子ども。

 

この子は、絶対に治る!!

そう強く思いました。

 

子どもは、

治りたい!という強い気持ちをもって

どんな治療にも挑戦し、

どんなものも受け入れてきました。

 

そのようにして、

全身包帯でぐるぐる巻きだった子が

小学校に入る頃には

病院との縁はなくなり、

全身汗だくになって走り回る

サッカー少年に成長しました。

 

今思い返しても

大変な日々でした。

もう二度と戻りたくありません。

 

アトピーに苦しんでいる子どもを見てるのは

辛いですよね。

今も苦しんでいる

お子さんと親御さんがいられると思います。

でも、

諦めずに頑張ってみてください。

大学病院で最も重症だった子も完治したのです。

諦めずに頑張れば、

いつか治る日がくる!!

そう強く信じて頑張ってみてください。