逢魔が時にご注意を!赤ちゃんの黄昏泣きとも関係してる?「気を付けてね!」という言霊のお守りを付けてあげましょう。
逢魔が時(おうまがとき)とは
大禍時(おおまがとき)、黄昏時とも言い、
夕暮れの薄暗くなる時刻
現在の17~19時頃を指します。
昔から、
この時刻になると
妖怪など禍々しいモノたちが動き出す時間帯だと言われてきました。
昔からの言い伝えには
意味があるんだと思います。
きっと、
多くの人が何かを感じたり、
見えたからこそ
注意するように言われてきているのでしょう。
今でも、
逢魔が時になると
何かが現れるようです。
私たちのオーラに傷をつけるそれらは、
ふわふわと浮きながら
部屋に入ってきます。
それを部屋に入れないためには
ドアを閉めること!
日によって時間は異なりますが、
17~18時の間は要注意!
ずっといるわけでもないから
閉めっぱなしにしておかなくても大丈夫ですが、
気を付けてみてください。
特に、
小さなお子さんのいるご家庭で試してみてください。
夕方になると泣き出してしまう
赤ちゃんの黄昏泣きは
もしかしたら、
何かの気配を感じて
不安になって泣いているのかもしれません。
交通死亡事故のピークも
逢魔が時の17~18時頃。
仕事や学校に行かれる方を
朝送り出すとき、
「いってらっしゃい」に加えて
「気を付けてね!」と言って
送り出してあげてください。
「気を付けて」という言霊には
その人を守る力があります。
言霊のお守りを
毎朝付けて送り出してあげましょう。