運の良い方はご先祖様に守られています。ご先祖様に感謝しましょう。

ご先祖様に守られている

3名の方のお話しをご紹介しようと思います。

 

Aさんは、ある日

玄関先の濡れている石畳の上で思いっきり転んでしまいました。

転んだ勢いで体が浮くほどだったので

「あ!骨折する!!」と思ったそうですが、

怪我どころか、打撲にもならずに済みました。

お父さんの七回忌のお墓参りに行こうと

家を出た時のことだそうです。

 

Bさんは国道でバイクを運転中に

車と衝突し、何十メートルも飛ばされてしまいました。

事故の数日前に購入したヘルメットが

へこんで使えなくなってしまう程の衝撃だったのに、全くの無傷だったそうです。

死亡事故でもおかしくないような事故だったので、

警察官の方にも驚かれたということでした。

 

Cさんは、夜、階段から転げ落ちてしまいました。

階段下の壁に勢いよくぶつかり、

その衝撃で大きな穴が開いてしまったそうです。

しかし、怪我もしないし、アザすらできませんでした。

その後の、穴の修理が大変だったそうですが…

 

3人に共通していることは、以下の二点。

・大怪我をしていてもおかしくないはずなのに、怪我一つしなかったこ

・スローモーションのように落ちていく感覚だったこ

 (抱きかかえられながら、落ちていくように感じたそうです。)

 

誰にでもご先祖様はいます。

そして、何とかしてあなたを守ろうとしてくれているのです。

 

今は目に見えなくても、

確かに存在していたご先祖様。

感謝の気持ちを忘れずに生きていきたいと思います。