不思議だった「23」の話し。
テレビで、橋爪功さんが不思議な体験を話していました。
橋爪さんは運転していると
車のナンバーを足してしまうことが多いそうです。
ある日、前の車のナンバーを足してみると「23」でした。
その隣の車を見てみると、こちらも「23」。
あれ、同じだ。自分のは?
と、思って計算してみると「23」だった、という話しでした。
「へえ~。たまたまにしては同じ数字が重なるなんて不思議。」
テレビが終わったので、車で出かけました。
団地を出る信号で待っている間、
前に止まっているタクシーのナンバーを足してみると
なんと「23」!
「おーっ!」と、ちょっと興奮して
その先に止まっている車のナンバーを足してみると「23」!!
自分の車は?と、足してみたら
……18。
「ま、こんなもんだよね。」
と思っていると、
右折して団地に入ってきた1台目の車のナンバーが「23」でした!
なんにも意味はないけど、
なんだかちょっと嬉しくなった出来事でした。
その後もつい、足して「23」のナンバーを探すけど
なかなか見つからないものです。