守護霊は変わる。母が守護霊として守ってくれたことも。その1
守護霊などが視える人に
今まで何回か視てもらいましたが、
毎回同じ人がついていてくれるわけではないようです。
私に守護霊がいるということが初めてわかったのは、
高校3年生の時でした。
中学~高校とずっと病気ばかりしていた私。
両親には心配ばかりかけていました。
そんな父にたった一度だけ怒られた記憶があります。
毎日毎日薬ばかり飲んでいる私に
父はこう言いました。
「そんなに毎日薬ばかり飲んでいたら、かえって体を壊す!
飲むのを止めたらいいんじゃないか。」
私だって飲みたいわけではないのに、
痛くて痛くて、仕方なく飲んでいるのに……。
体調が悪かったせいもあったと思いますが、大泣きしながら
反抗した覚えがあります。
そんな病気ばかりしていたある日、
心配した母は
近所にたまたま来た、霊能者と言われる人に私のことを相談したそうです。
私は不在でお会いできなかったのですが、
「先祖の男性が守ってくれているから、大丈夫!」
と、言われたとのこと。
不思議なことに
このことを境に病気とは縁が切れたように健康になりました。
残念ながら、
その代わりだと言わんばかりに腰痛は悪化し、
不思議なご縁で出会ったBさんの息子さんに治していただくまで
その後40年間も私を苦しめることになるのです。
守護霊として先祖の男性に守られていた私でしたが
その後、そのご先祖様プラス、侍のような方々
そして、母に守ってもらうことになるのです。
その話は、また次回お話ししたいと思います。