こびとのはなちゃんに聞いた、仏様が喜ぶ仏壇のおがみ方など4つ。亡くなった大切な方が居心地の良い空間を作る。明日は父の命日。
こびとのはなちゃんから
仏様が喜ぶ仏壇のおがみ方や、
亡くなった方に語りかけるときのポイントなどを教えてもらいました。
明日は父の命日。
早いもので10年の月日が流れました。
昨日、少し早めにお墓参りに行き、
秋晴れのキレイな空を眺めながら10年前のことを思い出しました。
1983年から始まった、5家族での25回目の旅行の帰り道で、
慌てた様子の妹から電話がありました。
「今どこにいるの?おじいちゃんが亡くなってるみたいなんだけど、どうしよう。」
一昨日まで元気だった父が亡くなったといわれても、
なかなか実感が湧きませんでした。
いつもの椅子に座って、いつもの時代劇を見ながら、くも膜下出血。
突然の死でした。
はなちゃんに教えてもらった、仏様が喜ぶおがみ方などをご紹介します。
①リン(チーンと鳴らすもの)は小さな音で、大きく響かないように鳴らしましょう。
あまり大きな音で鳴らさないほうがいいようです。
②ろうそくやお線香たてなどの火を使うものは、
仏壇からなるべく離して置きましょう。
仏壇の近くに仏様がいて、熱がることがあるようです。
③本人が気に入っていた写真を飾る場合、仏壇の中央近くに置いてあげましょう。
仏様がその写真近くにいる場合があるようです。
④亡くなった方に語りかけたり、おがむ時、
あなたの亡くなった方への思いはハート(心臓)から出ているそうなので、
胸よりも低い位置で手を合わせておがみましょう。
これらを取り入れて、
きっと両親も居心地が良くなったことだろうと思います。
もしよかったら、取り入れてみてくださいね。
亡くなった大切な方々が居心地の良く感じる空間を作ってあげられると思います。
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