東日本大震災で数十人の命を救った大予言。神さまや守護霊からのサインを見逃すな!

2011年3月11日の大予言は、

あの大津波から数十人もの命を救いました。

 

児童館で学童保育の先生として働いていたAさんは、

大震災の1週間前、

消防士をしている父親から突然言われたことがありました。

 

「もし、地震がきたら、

児童館から近くの〇〇小学校へ逃げるんだぞ!」

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3月11日、大地震がきました。

父親の言葉を思い出し

小学校へ向かうように声掛けしていると、他の先生方に

「ここにいても大丈夫じゃない?」

と言われたそうです。

でも、雪が降る寒い中

コートも着ないまま、子どもたちを引率して小学校に向かっていると

先生方もその後を追いかけてきました。

 

すると、小学校に到着した直後

想像すらしなかった大津波に襲われ、児童館は流されてしまったのです。

 

先生方に感謝されたそうですが、

海からだいぶ離れていたので

Aさんも津波のことを考えての行動ではなかったそうです。

父親との会話がなかったら、移動することなど考えなかったといいます。

 

そのお父さんはというと、

彼もまた津波を想定していたわけではなかったのです。

たまたま仕事中に地震の話しが出たので、

娘さんに話してみようと思ったんだそうです。

 

たまたまが重なったことで救われた数十人の命。

 

ほんのちょっとした会話や目にしたものの中にも

神さまや守護霊からのサインがあります。

そのサインを受け取ることができたら、

もしかしたら、思いもよらぬ幸運に恵まれるかもしれません。

 

ちなみに、その後のAさんは幸運続き。

なかなかできなかった子宝にも恵まれ、家族仲良く暮らしています。

 

 

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お力になれれば幸いです。

 

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