仏像を知って世界が明るく広がった話し。その１ 私は、阿弥陀如来らしい。
こびとのhanaちゃんが、私を阿弥陀如来だといいます。
私の妹は勢至菩薩。
調べてみたところ、「阿弥陀三尊」というのがあるようで
「慈悲」をあらわす化身とされる阿弥陀如来を中心に、
向かって左に「智慧」の化身とされる勢至菩薩。
右に観音菩薩が配されています。
昔からずっと仲の良い姉妹でしたが、
強い縁を感じ、なんか嬉しくなりました。
様々な悪魔などを降伏させるために怖い顔をしている明王さま。
「お不動さん」と呼ばれ親しまれています。
龍に変身することもある不動明王。
災難・病気・厄除けなど霊験あらたかです。
hanaちゃんに言われたことをきっかけに仏様の世界を調べてみました。
仏様の世界にも階層があり、
上から「如来」「菩薩」「明王」「天部の神さま」と控えておられ、
仏ワールドと私たちを守護してくれているようです。
今まであまり違いを気にしたことのなかった仏像でしたが、
持っているものや着ているものだけでなく、
一体一体お顔が違うことにも気づきました。
神社などに行くと、
「あ、私がいる！」
「あれは妹だ。」
なんて思いながら仏像を眺めるのも楽しく、
以前よりもお参りに行く楽しみが増えました。
新たな楽しみを増やしてくれたhanaちゃん。
ありがとう！
他に、亡くなった両親の神さまも教えてもらったので、
また次回ご紹介したいと思います。
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