神さまと人間の始まり。神さまの人間創造。
「ブログにこの話し書いて」
と、hanaちゃんが、神さまが生まれた時のことを教えてくれました。
今日はその話しをお伝えしたいと思います。
ずっとずっと昔のこと。
人間が生まれるずっと以前に神さまは生まれました。
その後、一番初めに生まれたのは「神さまが見える人間」だったんだそうです。
始め、神さまを表す言葉がなかったので、
自分たちで「神」という言葉を作りました。
そして、人間に「私たちを神とすること」と言い、
神社のような拝む場所や、お墓を一緒に作り始めました。
神さまのためだけのお墓も作りました。
その後、その人間が神さまよりも先に死んでしまうと
神さまは嘆き悲しみました。
悲しくて悲しくて。
だから、神さまは自分たちが人間を生むことに決めたのです。
赤ちゃんが生まれ、
成長して大人になり、
赤ちゃんを産んで母となり、
歳をとって、いつか死んでいく。
その頃には、
赤ちゃんが成長して大人になり、母となる。
そうまわっていくように
骨格や臓器などを考えながらつくっていったんだそうです。
これが神さまと人間の始まりのお話し。
hanaちゃんはたまに神さまからのことづてや不思議な話しを教えてくれます。
次はどんな話しが聞けるのか。
続きはまた今度。
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