直木賞作家 伊集院静さん流「生き方術」6つ。

伊集院静さんの名言・格言は有名ですよね。

 

伊集院さんが日本を作る若者へ向けて話されていたことが

若者だけではなく、多くの方に知っていただきたいと思うことばかりだったので、

いくつかご紹介したいと思います。

 

1.「自分には運がないと、投げやりになっている方へ」

今にも落ちてきそうなブドウがなっていても、

手を出して準備していないと、ブドウを手に入れることはできません。

いつブドウ(チャンス)が落ちてきてもいいように常に準備しておくことが大切。

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2.「成長し続けるために必要なものとは」

不安。

不安があるから、その不安に打ち勝つために努力するし、

不安があるから、前に進むために歩き出すことができるのです。

 

3.「許せない人に出会った時」

許せない!という強い思いが、ここで負けてたまるか!という生きる原動力となり、

人生を豊かにしてくれるんだそうです。

許せない人に出会った時こそ、成長する、そこから一歩進むチャンスなんですね。

 

4.「自分のためだけに生きるな」

仕事とは、自分以外の誰かを豊かにするもの。

出世やお金など、自分のためだけではなく、自分の仕事が誰かの幸せに繋がっていることを信じ、挑戦し続けないと新しい道を切り開いていくことはできません。

このブログも、誰かの幸せや笑顔に繋がっていると信じてこの1年書き続けてきました!

 

5.「人を育てるということは辛抱だ。そして、信じることだ。」

失敗を繰り返してしまうことを怒らず、

耐えて、励むように教えていくことが大切なんだそうです。

青筋立てながら孫の勉強を見ている娘にも、この言葉を教えてあげたいと思います^^

 

6.「<人の傷みがわかる>という教育が5歳までにできたら、教育の7割は終わりだ」

この教育が、最終的に戦争をなぜしてはいけないのかという考えに繋がるんだそうです。

 

いかがでしょうか。

あなたの心に届くような言葉があれば幸いです。

 

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