生ききる！自分の決めてきた寿命まで、悔いのないように生きていきたい。

夫の恩人が亡くなりました。

独身時代からお世話になり、

「今の自分があるのは、Ａさんの一言があったからなんだ。」

と、ことあるごとに話していました。

結婚してからも

夏と冬の年に二度、

ご挨拶に伺っていました。

今年も夏のご挨拶に伺おうと連絡をしたところ、

１か月程前に亡くなったことを

知らされました。

ご本人の希望で

家族葬でお見送りをされたため、

親戚の方以外にはお知らせしなかったそうです。

会社を経営され、

様々な役職も兼任されていましたので、

多くの方に気を使わせないようにと

配慮されたのだと思います。

数年前、

息子さんに仕事を任せた後は

やりたいと思うことをやり

旅行もたくさんして

思い残すことはなかったんじゃないか、という

奥様の言葉に、

良い人生

悔いのない人生だったんだなと

心から安心しました。

Ａさん

生前は大変お世話になり、ありがとうございました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

今から１０数年前

５０歳くらいで亡くなった友人がいます。

入退院を繰り返し、

移植も間に合わず、

とても残念な出来事でした。

彼が亡くなった日は、

息子さんの

高校の合格発表の日でした。

それまで何度も危篤状態になりながらも

頑張り続けていました。

が、あの日

病室のベッドで

受話器越しに

「合格したよ！」の報告を受けた

その１時間後、

静かに息を引き取ったのです。

人は生まれてくる前に

自分の寿命を決めてくると言われています。

それがいつなのかは

わかりません。

いつその時がきたとしても

悔いのないように、

これからも

みんなと共に

笑顔溢れる人生を

歩んでいきたいなと思います。

ＵＦＯ発見？！

ＵＦＯを見たことありますか？

私は、

２回見たことがあるんです。

１回目は、

子どもたちがまだ小学生の頃

車でディズニーランドに行った時です。

高速道路を走っている時

車の脇を

大きな光がものすごいスピードで

追い越していきました。

光の中に 

半透明の巨大な

円盤形のものが見えました。

その後、

大きなビルが３棟ほど建っている近くの空き地に、

ビルにくっついてしまう程の大きさの

シルバーに輝くＵＦＯらしきものがありました。

「なにあれ～！！」

車内は大騒ぎ！

初めに見た半透明の大きな光と

シルバーに輝くものが

同じものかどうかはわかりませんが、

どう見てもＵＦＯとしか思えませんでした。

３０年近く経った今も

記憶が薄らぐことはなく、

この話しになると

あれは何だったんだろう？！と、盛り上がります。

２回目は、

初めて青森のねぶたを見に行く途中のことでした。

八戸から青森に向かっている車内で

ふと空を見上げると、

縦長の四角のような

ひょうたん型のようなものが一つ浮かんでいました。

ぴょこぴょこと変な動きをする

ＵＦＯ？を見て、

また大騒ぎ！

でも、騒いでるうちに

左の方へ飛び、

フッと消えてしまいました。

あんまりはっきり見えたので

ＵＦＯにしか考えられなかったけど、

あれは何だったんでしょうか。

あなたは 

未確認飛行物体、

見たことありますか？

無意識の？引き寄せの法則

通っていたジムで

３か月間で体重の５％を減らしたら、

目標達成者の中から

抽選で自転車が当たるという

イベントを行っていたことがあります。

こういった機会でもない限り

何十年と変わらない体重を減らすことはできないだろうと思い

頑張って、

参加してみることにしました。

ですが、

始まって間もなく

腰痛が悪化し、

1カ月半もの休みを余儀なくされました。

残り1カ月余りで

目標　〇．〇〇キログラム！

難しいかと思いましたが、

とりあえず最後まで挑戦してみることにしました。

始めてみると、

大した運動もしていないのに

なぜか順調に体重が減ってきました。

計測日当日、

目標体重まで落ちていなかったので

かつてないほど頑張りました！

そして、

汗をかいたウェアを着替えて計測。

アニメーターたちもびっくり。

グラム単位まで

５％分ピッタリ減っていました！

今までなかなかできなかったダイエットに成功し、

達成感を味わうことができました。

その半月後、

ジムに行くとアニメーターに

「○○さん、おめでとうございます！

僕がひいたんですよ～。」

と、声をかけられました。

目標を達成した百数十人の中から

折り畳み自転車が

当たったんです！

「おめでとうございます」

と、拍手の中いただいた自転車でしたが

乗ることもないので

玄関にただ飾っているだけでした。

でも、その３か月後

思いもかけないことから

大活躍することになりました。

２０１１年３月１１日

東日本大震災が起きたのです。

ガソリンが買えなくなったり、

ガソリンを買うために

７～８時間も並ばなくてはいけなかった状況だったので、

ちょっとした買い物は

自転車で行っていました。

この時のために

何十年もやったことのないダイエットに挑戦し、

自転車が当たったのでしょうか。

自ら求めなくても

必要な物が手に入るというのも、

引き寄せの法則なのかなと感じます。

そして、その後

必要がなくなったからなのか

残念ながら、

体重はまた順調に戻っていくのでした。

亡くなった方からのメッセージ その２

１回目のメッセージから１年半後。

ジムのパウダールームに行った時のことです。

いつも混みあっているのに、

その時

私の他は、

一人の若い女性だけでした。

そして、その方が

「〇〇さん（私の苗字）ですか？」

と、話しかけてきました。

亡くなった友人の娘さんでした。

名乗られてもわからない程

素敵な女性に

成長していました。

今は結婚し、

幸せに暮らしているという彼女と

亡くなったお母さんの話しになりました。

「お母さんのこと、今でも時々思い出しているんだよ。

あなたのここ（右肩辺り）にお母さんがいて、見守ってくれているよ！」

「本当ですか？嬉しい！」

 と、言った途端

離れたところに置いてあったドライヤーから

ぶぉーっと

風がでてきたのです！

見てみると、

触ってもいないのに

スイッチが入っていました。

「きっと、お母さんが見守っているんだよって

知らせてくれたんだね。」

と、言うと

涙ぐんで喜んでいました。

もしかしたら、

結婚したばかりの娘さんへ

何かメッセージがあるかもと

タロット占いをしてみることにしました。

お母さんが、今あなたに思っていること

あなたのことを安心した気持ちで

見守っています。

あなたが、

素敵な家族や友人

愛する人たちに囲まれて

何不自由ない生活をしているから。

これからも

節度を保って生きていくことで

害や難を逃れて

平和で穏やかな暮らしをしていけるはずです。

私は、あなたの全てを

受け入れ

包み込み

励ましながら

見守っています。

諦めそうになりながらも

抱き続けてきた

夢や目標、

未来を信じて

取り組み続けてきたことは

必ず報われます。

心の豊かさこそが

真の豊かさへの道なのです。

あなたの心の内にある

心の豊かさに

気づいて、生きていってください。

愛する人たちとの大切なかかわりや

あなたを取り巻く環境が、

これからも穏やかで

愛に満ちたものになることを

願っています。

きっと、友人が

メッセージを伝えてほしくて

娘さんと会わせてくれたのだと思います。

何年も通っていたジムで、

彼女とは

パウダールームで会った時と

占い結果を手渡した時、

その２回しか

会うことはなかったのです。

人生はプラスマイナス０！ひどい腰痛が完治した奇跡の出会い。その２

私の人生で一番の悩みは

腰痛でした。

２人目を妊娠した時が特にひどく、

片道２時間ほどかけて

毎日のように

母に来て助けてもらっていました。

３人目を出産して２週間後に

狭心症で

救急病院へ運ばれたこともありましたが、

それは間もなく治りました。

でも、

腰痛だけはどうしても

治りませんでした。

いくつもの病院に通ったり

整骨院

針やお灸

カイロプラクティック

ブロック注射

骨盤ベルト

磁気マットなど

考えつくありとあらゆるものを

試してみましたが、

頑固な私の腰痛はびくともしません。

何をしても

変わらず痛むのです。

でも、そんな腰痛がある出会いによって

完治するのです！

きっかけは、

指ヨガの講習会に参加した際

たまたま隣に座った

Ａさんとの出会いでした。

その数か月後、

四柱推命の講習会でＡさんと再会しました。

趣味でタロット占いをしていると話した

私に会えるかもと、

占いをしてほしいという友人Ｂさんと共に

講習会に参加したそうです。

その後、

３人でお茶をしながら

タロット占いをしたり

様々な話しをするようになりました。

Ｂさんの息子さんは、

病気や怪我が治せるという

不思議な力があるという話しを聞きました。

人の痛みが見えるそうで、

通りすがりの人の病気なども

わかってしまうのです。

彼がそれまで学んでいた操体法と

不思議な力で

腰痛を治してほしいと頼みました。

sotai.com

一度目の治療では、

深いところにある痛みを

体の表面近くへ引き上げてもらいました。

そして、

二度目の治療で

すっかり治ったのです！

不思議なことですが、

中３の時に階段から落ちてから

４０年以上も苦しんできた痛みが

すっかり

なくなったのです！

ようやっと、

人並みの生活が送れるようになったんです。

３年半経った今も

あの痛みが戻ることはありません。

その後、

難病で７度もの手術をした方や

骨折後５年経ってもなくならない痛みを抱える方

外反母趾の方など

様々な不調を抱える多くの友人も

治療してもらいました。

タロット占いと出会ったことで

新たな出会いが生まれ、

私だけでなく

多くの友人たちも

快適な生活を

手に入れることができました。

健康運がなかった私でしたが、

数十年もの苦しみをゼロにするくらいの

素晴らしい出会いでした。

人生プラスマイナス０なんですね。

Ａさん、Ｂさん、Ｂさんの息子さんとも

素晴らしい関係を

今も築いてこれていることに

心から感謝しています。

人生はプラスマイナス０！ひどい腰痛が完治した奇跡の出会い。その１

「運が良くてうらやましい！」

と、言われたことがありましたが

 「私は、あなたの健康運がうらやましい！」

心底、そう思いました。

私は全体運がとてもいいと思います。

でも、

それと同じくらい

健康運がありませんでした。

数十年もの間、

様々な病気や怪我などに

散々悩み、苦しんできたんです。

人生、

プラスマイナス0なんだなぁと

心から思います。

生まれてから中学１年生までは

学校を休んだこともなく、

健康そのものでした。

でも、

２年生になった頃から

変わってきたんです。

中２の体育の時間に痛めてしまったひざは、

ずっと通院していたにも関わらず

高校生になっても治ることはありませんでした。

中３の頃には

重度の貧血で

立つことすらできなくなり、

長期欠席したことで

修学旅行に行くこともできませんでした。

高校生になってからも同じでした。

体育に参加できなかったため

図書室で一人、

レポートを書いて

過ごしました。

卒業後も続きます。

旅行と登山のサークルに入って

初めての登山。

それまでほとんど運動をしないできた

私の体力不足のせいで

誰も頂上まで行くことができませんでした…

子どもが小さい頃は

子どもよりも早く風邪をひき、 

狭心症のような症状に

年に数回

苦しめられることもありました。 

ひどい腰痛には

４０年以上、

数年前まで

苦しめられてきました。

朝に夫を仕事に送り出した後

動けなくなったり、

掃除機をかけても

数分の草取りでも寝込んでばかり。 

病院や整骨院など

どこへ行っても

腰の奥の傷みが取れることはありませんでした。

ご飯茶碗を持っただけで

ぎっくり腰になったこともあります。

そんな

40年以上も苦しんできた腰痛でしたが、

ある方との出会いをきっかけに

完治したんです！

腰痛のため

日常生活もままならないことの

多かった私ですが、

人並みに重い荷物を持てるようになり、

運動も

できるようになりました。

そんな奇跡的な出会いについては、

また来週お伝えしていきたいと思います！

亡くなった方からのメッセージ その１

８年ほど前、

知り合いの方が

５０歳を目前に亡くなってしまいました。

その数年前に

ご主人も

５０歳という若さで

亡くしていたため、

３人の子どもたちは

早くに両親を亡くしてしまいました。

知り合いが亡くなった数年後、

命日の頃から

３人の子どもたちへメッセージを伝えなきゃ！

という思いが

日増しに強くなってきました。

何か伝えたい思いが

あるんじゃないかと思い、

タロット占いをしてみました。

今は、

自分に起きたことを受け入れて

不思議なくらい

冷静になり、

進むべき道が見えてきそうです。

３人の子どもたちが

良き理解者や

バックアップしてくれる人たちに

恵まれていることに

感謝しています。

これからも夢を実現させたり、

幸せなチャンスを掴みとれるように

守っていきます。

これから子どもたちに願うこと、大切にしてほしいこと。

・良い結果を得るためには、下準備が大切。

・目標を達成するために、すぐに行動すること！

　その反面、決して無理はせず、

　チャンスを待ち続ける忍耐力を持ってほしい。

・何事もおごり高ぶらず、

　謙虚さと良い意味での要領のよさを持ってほしい。

・進路を決める時には、急がず、焦らず、

　慎重にじっくりと考えてほしい。

・今まで積み上げてみたものを台無しにしないように、

　じっくりと時間をかけて長い目で物事を見ることが大切。

亡くなってからも変わらない

子どもたちへの溢れる思いを感じる、

愛情いっぱいのメッセージでした。

この１年半後、

またまたメッセージを受け取ることになります。

それは、また次回お届けしたいと思います。