仕事、休みたい時に休めてますか?
サービス業のお店の店長さんが
週末にたった一日、休んではいけないと思いますか?
子どもの運動会に参加したかっただけなのに。
理由が<子どもの運動会では弱い>んだそうです。
新聞で見たこの投書に、多くの返信がありました。
「店長が休まないと他のスタッフが休みにくくなるし、
お互いさまだから助け合って休んだ方がいい。
一日くらい堂々と休んで、また仕事を頑張ってほしい。」
「親が参加してくれた学校の行事の思い出は、子どもの心に深く刻まれるから参加した方がいい。
50年経った今でも、思い出すと胸が熱くなる思い出がある。」
「サーフィンが盛んなオーストラリアにいた時、
同僚が「今日は波がいいので、休みます。」と言うと、それを認めた上司がいた。
認めた理由は、「次は自分もそうしたいから。」だった。」
高島屋で働くある方はこう言います。
「土日祝日が忙しい宿命の仕事ではあるけれど、
豊かなプライベートライフが仕事への活力を生み出していく。
<お互いさまの精神>で休暇取得を許容し合える風土づくりを大切にしていきたい。」
日本人は休みたくても、休まない(休めない?)人が多いですよね。
高島屋の方が言うように、
休みたい時に休み、充実した生活を送ることで
仕事や生活の糧となり、活力となっていくんだと思います。
<これがあるから頑張れる!>というような時間を持つことで
笑顔の時間が増え、より幸せな生活・人生に繋げていけるのではないでしょうか。
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