神さまが見える(頭の中にいる)人のお役目。神さまと人間を繋いできた。昔も今も。
前回お話ししたように神さまは人間をつくりました。
そのように生まれてきた人間の中には、
頭の中に神さまがいて、神さまと話しをすることができる人たちがいました。
(今でもそのような人たちは案外多くいるんですよ。)
まだ天国にいる時、今度生まれてくる人たちはくじを引くんだそうです。
くじに当たった人は、神さまがつくった金色の星のようなものを頭の中に入れます。
すると、頭の中に神さまが入り
生まれてきてからも神さまと会話ができるんだそうです。
最初は言語がありませんでした。
阿弥陀如来などの神さまが中心となって言語を決め、
その言葉を、頭の中に神さまがいる人に伝えました。
神さまは言葉だけではなく、様々なことを伝えたんだそうです。
その教えてもらったことをみんなに伝え、
教えてもらった通りの方法で神社などを人間たちが作っていたのです。
今でも、神さまと会話できる人たちは
神さまから教えてもらった様々なことを伝え続けています。
伝えるのがお役目の人もいれば、
治すのがお役目の人もいる。
様々なお役目を背負って生まれてきている人たちがいるようです。
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